雑記

どれもオススメです

お屋敷が舞台だったり使用人が絡む話を書いているので、手元にあるヴィクトリア朝が舞台の作品を読み返したりしてました。漫画が先生です ( ✧≖´◞౪◟≖`)

エマヴィクトリアンガイド(エマの副読本)を読んだら今度は本編を読みたくなり、面白くて一気読みしてしまいました。シャーリーも欲しくなるなあ。乙嫁語ももちろん集めてます、何度も読んでも3巻の買い食いシーンが食欲を刺激してくるので困る…!

同じくらいの時代設定のアンダーザローズも好きだったりします。刊行がゆっくりなので忍耐が試されますが、待つだけの価値がある面白さです。ハニーローズの単行本化も、正座していつまでも待つ所存。

TVで放送してる「ダウントン・アビー」も最近見始めました。フットマンの事を下僕と翻訳していてしかもええ声で読み上げてくださるので何故かドキドキします。従僕ではいけなかったのか。しかし政略結婚も職場イジメも突然のホモも有るイベントてんこ盛りの作品なので、きっとそんな事は些細なことなのでしょう。

どれも面白いのですが、
エマ>ダウントン・アビー>アンダロ
の順に読み(見)やすいかなと思います(ドロドロ具合的に)

幻水世界の貴族描写は大変ふんわりしてますよね。赤月帝国もハイランドもゼクセンも、貴族は居ても爵位は出てこなかったので、きっと無い設定なんでしょう。文官の家系(ジー家)とか武門の家(マクドール家)とかはあるっぽいですが。

ハルモニアは、神官たち為政者はキャラクターガイドに載っていた古代ローマ風の伝統的な服装で、貴族は洗練された洋装を着用してるっぽいですね。カードストーリーズのレナとユーリのドレス姿を見るに、ヨーロッパ貴族的な社交界があるようにも受け取れますし。外伝で初めてザジの装いを見た時の、幻水世界に今っぽいスーツが存在するのを知った時の衝撃よ…

■拍手ありがとうございます(*´∀`*)
年末にかけて少し予定が入ったので今年も12月はサイトをお休みにしようかとも考えていたのですが、元気を分けて頂いたのでのんびりながら更新をしようと思います〜!

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