百英雄伝
幻水の精神的後継作きましたね〜!
昨日は午前4時頃に急に目が覚めて、寝ぼけ眼で第一報を目にしました。湧いて出てくる感情が複雑過ぎて嬉しいのか悲しいのかも分からなかったもので、とりあえずその後もう一回寝て起きて、「夢じゃなかった〜」とやっと受け入れることが出来ました笑
クラファンで精神的後継作が作られる可能性については、以前あった村山さんのインタビューの感想の中でも考えていたので驚きはしなかったのですが。いや、本当にやって下さってびっくりしたけど。
数年前はNOと言っていたけれど、ファンの熱意に触れて前向きになられたってことなのでしょうか。
先年5のメインイラストレーターの藤田さんが病で亡くなられたことは記憶に新しいです。そんな中、クリエイターの高齢化と残りのクリエイター人生の長さを鑑みて、幻水の名を冠する何かを作るのは最早無理筋だと区切りを付けての判断だと思います。
世界情勢も昔よりも不安定になってしまい、災害や疫病がより身近になってしまった今だからこそ「好きな事」を悔いがないようにやりたい、するべきだと思うのは正しい事です。だから今は挑戦をする好きなクリエイターさんを応援したいと感じています。
内容はぱっと見た感想としては、舞台になる国が無名諸国vsハルモニアっぽいな〜と感じました。着物の女剣士は甘味好き凄腕ポジションらしいのでゲオルグさん(女性の姿)だと勝手に思ってます笑(精神的続編という言い方をされているので、幻水とあれこれ比べられるのは予想の範囲とは思いますが)
村山さんが上記のインタビューに答えていた海外のファンサイトにあてたメッセージには「幻想水滸伝ではないことに失望される方もいるかもしれません」と書かれています。
私は何より村山さんが本気で作る戦記RPGがまたプレイできるなんて思ってもみなかったので、今はプレイしてみたいという気持ちが大きいです。
と同時に、二次創作をしている身としては、自分自身が成仏するための写経を自分でしている地縛霊みたいなもんな自覚があるので、押しの居ない新たな世界観の作品をお出しされて成仏できるか?と言われたら成仏は…出来ないんですけど…!
幻水を愛する気持ちも持ちつつ、悪霊にならないように気をつけて、新たな作品の門出を応援して行きたいなと思っています!
ラジオ目安箱おかわり3杯目の感想はまた後日に。
お腹いっぱいすぎて一日じゃ消化できない…